ダイナミック・レンジの広さについて
3年9ヶ月のパリ滞在を終えて東京に帰ってきてみたら、街で見かける女の人があんまり綺麗に見えないことに気がついた。この海外赴任をする前は、たとえば海外出張に行ったりして10日ぶりとか2週間ぶりに日本に帰って来た時には「やっぱ日本の女の人って綺麗だなー」と思ったことを覚えているので、短期間では揺るがなかったオレの美意識、っていうか美人判定尺度が3年以上の間にフランス化してしまったのだろうか?と悩む。オレが不在だったこの3年余りの間に日本人女性が急激にブスになったとは思えないし。
確実に言えることは、パリでは街を歩いていると、頭が小さくてスタイルがよくて歯がきれいでゴオジャスな「ものすごい美人」を日に2、3人は見かけたような気がするのだけれど、日本にいるとそういう人には滅多に出会わないということだ。なんかみんな小奇麗でかわいいんだけれど、人を振り向かせるようなパンチに欠けていて、記憶に残らない。平準化されてる、感じがする。だから、「今の子、綺麗だったなー」という感じを持つことがとても少ないので、「街に美人がいない!」という印象を生んでしまうのではないだろうか?
パリには、「もの凄い美人」やら「もの凄いブス」やら「(そこに至る前にどこかで手を打てなかったんですかね?とつい質問したくなる)もの凄いデブ」やらがいて、なんていうか、人間のバリエーションの幅が広かったように思う。そういう印象があるのは、白人と黒人と黄人がごちゃごちゃなせいも勿論あるのだろうけれど。
日本の女の子は(って言うか日本人は)、みんな「粒揃い」な感じがします。いい意味でも、悪い意味でも。


welcome back to tokyo.
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投稿: usagi | 2009年6月29日 (月) 午後 04時44分
日本にいても感じますよそれ。いつからか野菜の味が薄くなったように、日本の社会全体が平準化されてます。TVCMもしかり。どの広告も同じようにタレントが飲料を飲むシーンばかり。
投稿: m.hasui | 2009年6月25日 (木) 午後 11時09分
日本にいても感じますよそれ。いつからか野菜の味が薄くなったように、二歩の社会全体が平準化されてます。TVCMもしかり。どの広告も同じようにタレントが飲料を飲むシーンばかり。
投稿: m.hasui | 2009年6月25日 (木) 午後 11時08分