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先日、「第1回チキチキ日仏対抗カラオケ歌合戦!」がオペラ座近くのカラオケボックスにて行われました。参加者18人のうち純正のフランス人が11人、その半数がカラオケ初体験ということで、みんなをどうやって「のせる」か?にいろいろと工夫を凝らしたのですが(その場で選曲するのではなく、あらかじめ自分の歌いたい歌を選曲させておく、羞恥心を取り除くためにズラ各種取り揃える、などなど)、初めての人もまったくそんなことを感じさせない見事なパフォーマンスを繰り広げてくれて、よかったです。
当夜グランプリを獲得したのは、参加者の中で唯一日本語の歌(スピッツ)を歌ったカティです。ちなみにこれがアフロ・ズラです。18ユーロです。
ベスト・パフォーマンス賞を獲得したのはジャン・ピエールです。彼は都合3曲歌うために3回着替えました。
最初のシャツ。ピンクのズラはオプションです。
2枚目のシャツ。しかし歌はセーラーとは何の関係もなかったのですが・・・。
3枚目のシャツ。ブロンドのズラに黒いシャツ、ゴージャスです。
ベスト・チャレンジャー賞を獲得したのはニコラです。その場にゲイがふたりもいるのに(そしてそのことはみんな知っているのに)、シャルル・アズナブールの哀愁漂うゲイの歌(「Comme ils disent, je suis un homo」直訳すると「彼らが噂するように、実は私はホモです」)http://www.youtube.com/watch?v=lSzpKYIi-0A
を歌ったからです。チャレンジャーというより、その「挑戦的」な態度に敬意を表してってことですね。
最後にエクスペクティング・ネクスト賞(「次に期待」賞)を受賞したのはマークでした。彼は自分が歌う3曲すべてに対して(!)オリジナルの歌詞(つまり替え歌ですね)を書いてきたのですが、それがどれもイマイチだったからです。写真ではみんな笑ってますが。
ちなみにオレはクロード・フランソワのディスコ曲「アレクサンドリ・アレクサンドラ」http://www.dailymotion.com/video/x1g6sx_claude-francois-alexandrie-alexandr_music
と、ジャック・デュトロンの「レ・カクトゥス」http://www.youtube.com/watch?v=Y34YX_sCG1Yを歌いました。盛り上がってよかったです。まぁ、2曲ともフランスで歌ったら絶対に盛り上がる歌なのですが。
最後にお願いですがウチの社員に「ブログで写真見たよ」とか言わないで下さい。ダマで載せているので、見つかると削除を要求される(かもしれない)からです。よろしくお願いします。
日本で、コンサートで演奏家に対してアンコールを求める場合、「アンコール!アンコール!」と言いますよね? この「アンコール(encore)」という言葉はもともとフランス語で「もっと」とか「さらに」という意味なのですが、フランスのコンサートでは普通アンコールを求める場合「アンコール! アンコール!」とは言わないそうです。たいてい「ユンヌ・オートル! ユンヌ・オートル!(une autre !)」つまり「もう1曲!」と言うとのこと。
だとしたらなぜ日本ではアンコールを求める時にフランス語を使うようになったのか? しかも慣用的でないフランス語を?ということですが。
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